毎日メイク
ここ最近、家から一歩も出ない日が多い。まあこのご時世ですから。
それでも、絶対毎日メイクを欠かさずにしてる。
まず朝起きて、朝ごはん食べて、
それなりの服装に着替える。
そして、メイクをして、髪もちゃんと巻く。
理由は単純に、気分が上がるから。
そして、見た目だけでもオンとオフのスイッチを切り替えたいから。
そりゃメイクはしない方が肌にも良いだろうし、
メイク代を浮かそうと思ったらメイクしない方が絶対良い。
でもそれでも、私は毎日メイクをしている。
我ながらなんでこんな毎日メイクしてるのかなって考えてみたら、
多分自己肯定感上げてるんだと思う。
ノーメイクの自分なんて見たくないし。
誰だってコンプレックス抱えてるものでしょ?
そして漠然と察した。
私は誰かに見られても良いためにメイクをしてるんじゃなくて、
あくまで自分のためにメイクしてるんだなぁって。
そもそもメイクするの好きだし。
やっぱり、自分の好きな服着て、
自分の好きなメイクして、
自分の好きなことするのが一番だね。
気分上げてこ。形からでも。
それじゃまた、アデュー。
匂いという芸術
良い匂いっていいよね。
良い匂い嗅ぐだけで、嫌なことや不安なことの2、3は忘れられるよ。
一人暮らしを始めてから、洗濯が楽しみになるっていう。
我ながらびっくり。
今これを書いてて、昨日洗濯したズボンから香る柔軟剤の匂いがふわっとしてきて、悲観的だったのがちょっと緩んだ、気がする。
思えば匂いって、すごい強烈だよね。
冬の匂いってあるじゃん?あれ感じるとすごく寂しい気持ちになるの私。なんでか知らんけど。
でも冬の匂いって、クリスマスが近い匂いでもあるから、高揚感もあったりして、この色んな要素を含んだ複雑な感情をどう説明しようか。
あ、でもクリスマスが楽しかったのは小さい頃までだったっけ。
あとさ、好きな人の匂いがふと街角で感じられると、自然とフフってなる。フフってなんやねん…
昔憧れてた人の匂いとかも街角で感じられると、一気にノスタルジックな気分になる。
嗅覚って、私のイメージだけど、脊髄通らずに、もはや脳も通らずに直接感情に来る感じするなあ。
こんなに感情に直接、ダイレクトに、訴えかけてくる匂いを仕事にしてる人って、視覚を使った仕事をしている人とか聴覚を仕事にしている人とかと一緒で、すごい芸術家。ワンオブアーティストじゃない?
すごいと思うなあ。
じゃあまたね。アデュー。
世界観ってなに?
音楽をはじめ、表現物が大好き。
なんでこんなに好きなんだろうね。
ただし、条件が一つ。それは「世界観」が伴っているということ。
小説を読むのが好き。とにかく物語が好き。
物語の世界に引きづり込まれるなんて擦られた表現で言ってしまえばそこまでなんだけど、その物語の持つ圧倒的な世界観に私は最も魅了されるみたいね。
ここではない世界に憧れ、魅了されるなんて、私、自分の人生楽しんでないのかしら?
ていうかそもそも世界観ってなんだろう。
物語とかだけじゃなくて音楽も同じこと。
ただ技術がすごいとかだけじゃなくて、世界観がある音楽が私のお好み。
冒頭をちょっと聴いただけで、ふわっと別世界へころーん、とね。
私、そういう音楽書けてるかな?
そもそもみんなはどんな音楽が好き?
世界観って、やっぱり大事?
うむ、これ以上考えてもラチアカだから、ここまでにしよう。
とにかく続けることが大事。これ、私のかつての師匠の言葉。
そう信じて私は今日もご飯を食べます。
それじゃまた。アデュー。
22歳、もうすぐ23歳
22歳、もうすぐ23歳
今できることを考えねばならん、色んな方面で
作曲家とかクリエイターで23はまだまだ未熟っていうか受精卵くらいのアレかもだけど
私がもし、別のジャンルに転身したいって思ったら23はもう、こう、手遅れなこともあるかもしれない。
例えば、フィギュアスケーターとか、全く滑れないけど。例えばの話。
なんでこんなこと思ったかっていうと、
可愛いなーって思う服を見てたら、対象年齢18~24歳って書いてて
ファッションに対象年齢ってなんなんだとも思ったけど、
でも社会的に見たらそうなるのかとも思ったりして。
まあそんな社会の目なんて露ほども気にしてないだろ?うちのいけ子は。
着たい服を、着よう。
じゃあまた。アデュー。